ハイエース カスタム

ハイエースをカスタムする楽しさ

ハイエースは荷物を運んだり送迎に使われたり本来は商用車だ。しかし、それだけ様々なシーンに対応する潜在能力を持っている。
つまり、ハイエースをカスタムするという事は他の車をカスタムするより自由が利くと思われる。
もちろん商用車の為サスペンションは板サス。シートも固めと様々な問題がある。
それらをカスタムし快適に自分の色に染めていく楽しさがハイエースにはある。
まずはエクステリア。まずはライト類を変更したい。ヘッドライトはHIDを駆使し輝きを持たし視認性を高めたい。これだけでも格段に運転の負担を減らせる。同時にテールランプはLEDをチョイスしたい。後方からのファッション性が良くなる。さらにノーマルのハイエースよりもぐっと若返った印象になる。今ではライト類と言ってもかなりの種類が販売されているがここはセンスの見せどころだろう。次に目立つのはメッキパーツ。グリルやモールなど様々な箇所をメッキ化する事は出来るが私としては使いすぎると逆に品が無くなるイメージがある。グリルやサイドミラー、ドアノブなどのワンポイントで留めるのがバランスが良い。ハイエースのイメージとして私個人の印象ではボディーカラーはガンメタもしくは黒がワイルドで非常にカスタムすると渋い。
続いてハイエースのカスタムで1番大事な足回り。通常の足回りではあまりに硬くて乗りごこちが悪く長い時間乗るには適さない。もちろん交換だ。さらにハイエースの印象を締めるために車高も適度に落としたい。両方両立したいならオーリンズの車高調。適度に低く、乗りごこちも硬過ぎず柔らか過ぎず丁度いい。おすすめです。そしてカスタムの基本ホイール、タイヤは忘れてはいけない。ラグジュアリーにいくなら大口径と言いたいがハイエースは違う。分厚いタイヤに少し小さめのホイール。アメリカンなスタイルがこれほど似合うワゴンは無い。タイヤはお馴染みのBFグッドリッチタイヤでブルーレターで決める。ホイールはどっしりしたイメージのブラックカラーのものをチョイス。鉄板だがタイヤが分厚い分だけ乗りごこちも良くなる。
最後にインテリア。大きく趣味で変わる。木目調も良し革をふんだんに使うのも良し。チョイスするならブラックが基調の木目調。室内が広いため非常にバランスよくクールだ。アメリカンなイメージとも合いエクステリアとのバランスも良い。シートには分厚めの革のシートをチョイス。どっしりとして男らしい。
カスタムする事でアメリカンなイメージ持てるハイエース。これは他の日本車にはなかなか無いだろう。十人十色とは言うがこれからも様々なハイエースに出会いたい。

 

 

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